杉本彩すぎもとあやの人生、借金で家庭崩壊など

杉本彩さんはエロ的な雰囲気があり、それはどこから来たのかと不思議でしたが、デビュー前は大変だったそうですね。

9月21日に発売された初の自伝リベラルライフでは「わが家には、家族の団らんなどというものはなかった。

いつも憎しみに満ちていた言葉が飛び交っていた」過去を告白しています。

杉本さんは京都・祇園に父は会社員の子として生まれた関西人。

人のいい父が知人の保証人となって巨額の借金を負高校受験の進学費用も用意できないほどの経済的に苦しい状況だった。

その頃に母愛想をつかし新しい恋人をつくり家庭は崩壊してしまったのだとか。　
 
自殺もしたり精神的に追い込まれ、両親も離婚。

生活費を稼ぐために高校を中退して一人暮らしを始める。
 
17歳に東京の芸能事務所にスカルとされ、芸能界入り。
20歳の時に音楽プロデューサーと知り合い4年館の同棲その後結婚。

このプロデューサーとも長らく別居状態だの、離婚間近などと言われていましたが。

ある意味異常なほどのエロへのこだわりはこういう家庭不安から来る男性を求める心理も働いていたのかもしれませんね。

弱気なところがあまりない杉本さんの意外な一面でしょうか。