今年のフィギュア

今年のフィギュアスケートはキムヨナ選手と浅田真央選手と金メダルの可能性の高い選手が2人もいて、なかなかレベルが高かったですね。

浅田選手はミスをしてしまっただけに後悔でしょうが、ミスをしたことではっきりと敗因も分かるので反対に切り替えることができるかもしれませんね。

 

プロ野球のオールスターが行われましたね

プロ野球のオールスターが行われましたが、最近は交流戦もあるということなどで意味というのが薄れつつありますね。以前は露出度の高いセリーグと巨人のいないパリーグという構図でしたが、今は逆にパリーグの方にスター選手が集まっていますね。昔は対抗心があったそうですが、今では仲良しな雰囲気でスポーツの勝負というものがない状況ですね。それは真剣勝負の公式戦でもちょっと緊迫感があまりないかなという風にも感じます。チームによっては試合前に相手チームの選手と話すなとか、試合中も話すなというところもありますが。

さすがに試合中にベース上で笑顔で話しているのを見るとなんか軽くも見えてしまいます。

長嶋茂雄さんがフライデーに激怒（ながしましげお）

長嶋茂雄・巨人終身名誉監督（７３）が写真週刊誌『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）に激怒したそうです。

１９日発売の『長嶋茂雄に寄り添う「田園調布の女帝」の正体』という記事で、「悪意に満ちた、全く事実と違う記事に対して、大変に憤りを感じています」と訂正と謝罪を求めた。

あまり怒らない長嶋さんがということで珍しいそう。訴訟に発展する可能性もあるそう。

長嶋さんのテレビ出演などのビジネスをめぐる長男・一茂氏（４３）とのトラブルもあるそうです。

Ａさんは昨年９月に亡くなった亜希子夫人（享年６４）の義理の妹のこと。

リハビリに励む長嶋氏を支え、関係者の「オフィス・エヌ（長嶋氏のマネジメント会社）の代表者のような立場に上り詰めた」人。女帝と表現され、「長嶋茂雄」の商標権・肖像権などを管理する一茂氏と対立関係にあるとなっているそうです。

長嶋氏が６月１２日にＡさんの使者として東京・大手町の読売新聞本社を訪ね、巨人の滝鼻卓雄オーナー（６９）にビジネスに関する話をしたらしい。

（１）Ａさんは「オフィス・エヌ」の単なる事務員であり、「女帝」というのはひどい表現（２）読売新聞本社には長嶋氏自らの意思で訪れたのであり、“使者”として派遣されたというのは事実無根－とこの部分を不快に感じたんだそうです。
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事実無根の言動がおもしろおかしく報道されても、容認してきた人。

「誰かを悪者に仕立て上げ、我が家を混乱させて押しつぶそうとする輩とは、これからも断固戦う覚悟です」。

長嶋さんの家族は一茂に美奈に家族関係の仲というのがよく取り上げられていて、あまりよくないのではということもいくつかありました。

夫人が亡くなられてまとめる人がいなくなった雰囲気も。それにしても長嶋さんはテレビにはでなくなり、話題というのもあまり聞くこともなくなり、人気のあったコメントも遠い時期の記憶になってしまったような。

北京オリンピックで監督をしたいとか、治るように懸命にリハビリをしているという話を聞いていましたが、なかなか思い通りに体が動くと言うまでには難しいようです。

プロレスの三沢さんの対戦相手に嫌がらせが

三沢光晴さんがなくなりましたが、その対戦相手だった齋藤さんの自宅に嫌がらせ行為が続いているんだとか。

三沢さんが亡くなる

三沢さんの大ファンでこのことが許せなかったのか、それとも齋藤さんは悪者で、悪い人間を懲らしめる正義感からの行為なのか。

それにしても極端な行動と言うか、プロレスと制度を見ると体を傷つけるわけですし、危険性の高いスポーツですからお互いに何があるか分からないものですしね。

自分も相手も、どちらの立場になるか分からないという慎重さが求められるスポーツですね。

２００９年交流戦はソフトバンクホークスが優勝

２００９年の交流戦はソフトバンクホークスが優勝しました。野球選手は年俸が１億円前後の選手もいるので、チームで５００００万円という金額はどうなのかな～と思っていましたが、そういうお金は球場の整備やサービス向上の分野などに使われるそうです。

そしてその分、選手の年俸に上乗せされたり、ボーナスとして与えられるのかな？最近はプロ野球でもスポンサーがつかないみたいですが、よく日本生命はスポンサーになっているなという印象も。

視聴率が３０％を期待できるＷＢＣ中継さえスポンサーはなかなか集まらなかったそうですね。放映料が高いのか中継した局は赤字覚悟での放送になったそうですが。

見る層の購買力というのがあまり高くなかったとか、ＣＭを流しても期待できなかったりしたのでしょうかね。